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はじめまして。

大学生活ナビ(通称:大活ナビ)を運営しています。
のり、といいます。

この大活ナビでは、【与えられた環境からの脱却】をテーマに掲げ、大学生が今後自分の希少価値を高め、市場で生き残るための戦略について日々情報を発信しています。

主に、副業、資格・進学、アルバイトなどの自己研鑽分野が中心です。

現在、所有している資格は『宅建士』『英検準1級』の2つです。

今年は、【英検1級】取得を目標に活動に励んでいます。
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大学生が資格をとる時期はいつ?|大学2年生のうちに取るべき2つの理由を深掘り解説!

資格は、就職活動だけでなく副業などにも幅広く役立たせることができます。

そのため、大学生のうちに

みき|大学生

1つでも多く資格を取ってやろう!

と意気込んでいる人も多いのではないでしょうか。

でも、一体いつ頃から資格勉強を始めたほうがいいのか気になる人もいますよね。

結論から言えば、大学2年生のときに取るのが圧倒的におすすめです。

今回は、資格を取るメリットとあわせて、『なぜ大学2年生のときに資格を取るべきなのか』について詳しく解説しています。

のり|運営者

最後までしっかり読み進めてくださいね!

運営者紹介

Contents

大学生が資格をとる時期はいつ?|結論、大学2年生のときです

ぶっちゃけて言えば、大学三年生で資格を取ろうと思い始めるのは遅すぎます。

大学1,2年生で、

・大学生で資格を取るつもりでいる人
・資格を取らなきゃと感じている人

これに該当する人は、遅くとも大学2年生のうちには挑戦すべきです。

その理由をこれから解説していきますね。

教養科目は大体1年のうちに取り終わる

大学生は、卒業するのに教養科目と専門科目。

2種類の科目の単位を取る必要があります。

大まかには以下のように分かれています。

・教養科目は、大学前半(大学1~2年)
・専門科目は、大学後半(大学3~4年)

一般的には、大学1年のうちに教養科目を履修し、大学3年のうちに専門科目を履修する人がほとんどです。

そのため、大学2年生になると比較的自由な時間が増えます。

みき|大学生

じゃあ、大学4年生は暇じゃないの?

研究室によりますが、大学4年生で暇を持て余している学生はかなりまれです。

理系なら特に多忙な日々を過ごす人が多いと思います。

のり|運営者

僕の知り合いでも、毎日午前10時から午後6時まで研究室に拘束された実験の日々を送っている人がいます。

加えて、大学4年時には就職活動も控えているため前期は休む暇もないほど忙しくなります。

それを終えても、卒業研究&卒業論文の2つがあるのでそれなりに忙しくなるはずです。

したがって、

・資格を取りたい!
・資格をとっておかなきゃいけない…

と思っている人は、大学2年生のうちに取っておくべきです。

私生活も落ち着く

学業面だけでなく、私生活面でも大学2年生になると余裕が生まれてきます。

大学1年生のうちにアルバイトを始めた人は仕事にもなれ始めている時期ですし、自炊などの生活を送っている人もある程度手際が良くなってくるのが大学2年生の時期です。

公私ともに時間の都合が付きやすい大学2年生が、もっとも資格勉強に最適なのです。

大学生が資格をとる時期はいつ?|大学3年では遅すぎるわけ

ここでは、大学3年生で資格取得を考えている人向けに

・大学3年生では資格取得に遅すぎる理由

について解説していきます。

就活が入ってくる

みき|大学生

就職活動は大学4年生になってから!

そう認識している人は結構いるのではないでしょうか。

のり|運営者

甘い、甘い過ぎるよ…ッ!

みき|大学生

えっ…、そうなんですか?

今の時代の就職活動は大学3年生の冬(具体的には、冬休みあたり)からスタートしています。

いわゆる、冬季インターンシップという制度です。

ここで会社に気に入られた人は早期選考会に呼ばれ、人事の目に留まれば面接などを経てそのまま内々定を頂くという流れになります。

内定は、経団連の決まりより10月1日以降とされているので内定が決まっている人でも内々定扱いになります

上場企業などの就活生が集まりやすい企業は特に実施していることが多く、「大企業に就職したい!」という人の多くが冬季インターンシップに参加しています。

冬季インターンシップ参加するにしても諸々の準備が必要です。

そこで目をつけてもらうためにも資格等の経歴は早めに用意しておく必要があります。

つまり、大学3年生は資格を取得する時期ではなく、資格を上手くアピールしながら自分の価値を高める努力をする時期なのです。

実験・実習が入ってくる

大学3年生で専門科目のほとんどを履修するわけですが、当然のように理系学生には実験・実習が入れられています。

前期、後期の両方に実験が計画されていることも多い事にも注意が必要です。

この実験・実習がなかなか厄介で

・一つ一つの実験の内容が重い
・レポート等の締め切りに追われる

という生活を送る可能性があります。

のり|運営者

ちなみに、僕はレポートの締め切りに追われていました…

みき|大学生

わ、私も覚悟決めたほうがいいのかな…?

実験の内容から方法、結果・考察に至るまですべて1からパソコンで作成しなければならない上に、締め切りが1週間後だったりしたのでかなり忙しかったのを覚えています。

みなさんも、こうした生活を送る可能性が十分あるということを頭の片隅においておいたほうがいいでしょう。

ゼミ(研究室)に配属される可能性がある

これまた人によりますが、大学3年生の夏休み明けから早速ゼミに配属される人もいます。

実験の少ないゼミに配属されるといいのですが、運が悪いと毎日のように実験を行いレポートに追われるという結果が待っていることもあります。

配属が決まる前にしっかり情報収集を行っておけば問題ないのですが、コロナ禍で人と会話をする機会が少なくなった今では少し難しいのが現状です。

みき|大学生

どうしても大学3年生に資格を取らざる負えないんだよね…

という人は、大学3年生の前期または10月までに取っておくことをおすすめします。

僕も大学3年生の前半に資格勉強を始めて、英検準1級と宅地建物取引士の資格を取得しました。

時間がないという人は、通信講座を利用することも考えたほうがいいかもしれません。

実際、僕はスタディングという通信講座を利用して3か月の勉強機関で宅地建物取引士に合格しました。

僕が利用した通信講座の概要は、こちらの記事で紹介されています。

まとめ

今回は、資格を取得する大学生向けに資格をいつ取るべきなのかについて解説してきました。

まとめると、大学2年生のときに取るのが一番時間に都合がつきやすくおすすめです。

のり|運営者

欲を言えば、大学1年生のうちから資格に挑戦できていればなおよしです!

みき|大学生

頑張ります!

とはいえ、資格に挑戦することは自分の市場価値を高める意味でもすごく有意義なことです。

いつ取るにしても間違った選択ではありません。

副業に挑戦するにしても就活を始めるにしても、資格を持っている人と持っていない人では信頼度に大きく変わってきます。

なにより、資格を持っている=勉強を頑張る努力家という好印象をもたれやすいです。

それがひいては自分のアドバンテージへとつながるので、

みき|大学生

私は大学3年生だし、もう手遅れかな…

と諦めずに挑戦してください!

僕は大学3年生の前期に英検準1級、10月に宅地建物取引士の資格を取得しました。

あなたもきっと取れるはずです。

のり|運営者

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